〝できたらいいな〟を実現

誠工創建さんは父の紹介で知りました。
父が職場で、「こんなことできるものかね？」との相談から始まり、実際に現場を見ていただき、お見積もり、施工と、とんとん拍子に　笑
インターネットの情報だけでは、なかなか判断しにくいことも、実際に対面して話を聞いて頂き、分からないことは丁寧に説明いただけましたし、何より想像以上のでき上がりに満足しています。
それからは、ちいさなことから、困ったことまで、お家のことはすべて、誠工創建さんに相談させてもらっています。

壁面に扉を付けたいとのご依頼でした。構造上、耐力壁（建築物において、地震や風などの水平荷重(横からの力)に抵抗する能力をもつ壁）である場合、施工するのは難しく、まずは現地と設計図面を確認させて頂き、実際に施工が可能かどうかのご案内を差し上げました。また廊下と居室の段差を埋めることにより、低コストで段差の少ない処理をしました。

ポイント

現地調査で設計上の問題有無を確認

現地調査と設計図面の確認で、施工できるかどうかの確認を行いました。
耐性はもちろん、居住者の利便性を加味した、安全で快適を実現しました。

引き戸の採用

間口を広くとった引き戸は、開放的なのはもちろん、廊下の通行も妨げません。
壁面と生活習慣を配慮した採用となりました。

低コストでの段差処理

新しくできた移動導線、廊下と居室の段差を両面から埋めることにより、低コストで段差の少ない処理を実現しました。